生後2か月でRSウイルス入院。コロナ禍で面会15分、搾乳を届けた2日間

hokkori

まさか、生後2か月になる前の娘が

入院することになるなんて思っていませんでした。

「RSウイルスです」と言われても、

その時の私はそれがどんな病気なのかも分からず、

ただ不安だけが一気に押し寄せてきたのを覚えています。

入院に至るまでのこと

最初は、咳が少し出ているかな?という程度でした。

でも、呼吸がいつもと違う気がして、

「様子見でいいのかな」「気にしすぎかな」と

何度も自分に言い聞かせていました。

受診すると、そのまま入院が決まりました。

頭が真っ白になって、

「こんなに小さいのに」「私が気づくのが遅かった?」

そんな気持ちばかりがぐるぐるしていました。

入院が決まった瞬間の気持ち

ベッドに寝かされる娘を見ながら、

正直、申し訳なさでいっぱいでした。

代われるものなら代わってあげたい。

どうしてこんな小さな体で、

こんな思いをさせてしまったんだろう。

コロナ禍の入院と、面会15分の現実

当時はコロナ禍。

面会は 1日1回、15分のみ でした。

抱っこして、やっと落ち着いたと思った頃には

もう時間です、と声をかけられます。

帰る時に泣いても、

連れて帰ることはできませんでした。

正直、落ち込んでいても仕方ないと思って。
帰ってきたときは、ちゃんと笑って迎えたかった。

だから、なぜかそのまままつエクに行った私です(笑)

搾乳して届けた2日間

直接授乳はできず、

私は家で搾乳して、それを病院に届けていました。

「母親としてできることはこれだけなんだ」

そう思いながら、

ただ必死に搾乳をしていた2日間でした。

忘れられない光景

ここから少し、当時の写真と気持ちの話になります。

ベッドに対して、あまりにも小さな娘。

Screenshot

たくさんの管につながれたその姿を見て、

「ここで、ひとりでどれだけ長い時間、

泣いても、抱っこしてもらえずにいるんだろう」

と思った瞬間、

涙が止まらなくなりました。

少しずつ回復していったこと

幸い、娘は少しずつ回復していきました。

呼吸も落ち着き、

退院の話が出たときには、

心からほっとしたのを覚えています。

今、振り返って思うこと

あの時の自分に声をかけるなら、

「ちゃんと頑張ってたよ」と言いたいです。

小さいからこそ、

入院が必要だったのだと思います。

親が自分を責めすぎなくていい。

今は、そう思えます。

同じように不安な気持ちでいる方へ

もし今、

同じような状況で検索して、

ここにたどり着いた方がいたら。

その不安な気持ち、

本当に、よく分かります。

ひとりじゃありません。

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